高知県の誇る多様な植物遺伝資源の真の価値を明らかにし、持続的な植物活用の道を拓く 高知県はわが国に自生する6,000種のうち半数以上の3,170種が存在する植物の宝庫であり、そのうち350種ほどが有用植物(衣・食・住及び… もっと読む »
[一覧]カテゴリー: 補完薬用資源学研究室
03:成果普及ワークショップ(食のキャラバン)
「郷土の植物再発見-食文化観光の開拓-」 平成24年度 総務省 戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)成果普及 「救荒植物」の研究をとおして、身近な郷土の植物の中から新たな食材の再発見が進んでいます。忘れられた食材… もっと読む »
「高知県有用植物ガイドブック」が一般発売
地域連携機構 補完薬用資源学研究室 渡邊 高志 室長の研究グループは、平成22年度以来、地域連携機構の植物資源戦略の一環として、高知県の有用植物を全域にわたって精力的に調査してきました。 その成果として一昨年、有用性… もっと読む »
補完薬用資源学研究室長 渡邊客員教授が小中学校教員へ植物の有用性について紹介しました。
10月23日(日) 補完薬用資源学研究室長 渡邊 高志 客員教授が、県内の小中学校の先生方へ身近な植物の有用性について紹介しました。 これは高知大学と高知県教育委員会が共同実施している高知CST(中核理科教員)養成活… もっと読む »
龍河洞にQRコード付きの植物パネルを設置しました
地域連携機構の地域共生センターと補完薬用資源学研究室が共同プロジェクトとして、日本三大鍾乳洞の1つに数えられる龍河洞(高知県香美市)出口に、QRコードのついた植物パネルの設置を行いました。 本取り組みは、1… もっと読む »
高知工科大学紀要 第13巻が完成しました
この度、「高知工科大学 紀要」第13巻が、学術情報リポジトリにて公開の運びとなりましたので、ご案内します。 高知工科大学学術情報リポジトリはこちら>>> <高知工科大学紀要 第13巻> 00 巻頭言 学… もっと読む »
植物パネルが設置されました。
高知工科大学は緑豊かなキャンバスに多くの有用植物を見ることができます。 その数は約140種に及びます。 多くの人にそれらを知ってもらうため、2016年4月、植物パネルを設置しました。 植物パネルの製作と設置… もっと読む »
第4回 食のキャラバン 郷土の植物再発見―食文化観光の開拓―のご案内
第4回目となる本イベントは、本年度開催した食のキャラバンの総集編です。 高知県の多様な植生を学び、身近な未利用植物の可能性について問いかけます。 午前中の植物散策では、実際に山を歩き、日本の歴史上、飢餓に備える智恵と… もっと読む »
農業林業体験インターンシップ事業「アグリウォッチング」で渡邊高志室長が講演しました
12月20日(日)、高知県教育委員会が主催する農林業体験インターンシップ事業「アグリウォッチング」に参加した高知県内3校の高校生18名が、本学、地域連携機構 補完薬用資源学研究室 室長/客員教授 渡邊 高志による「有… もっと読む »
第3回 食のキャラバン~四万十川で食と農(能)を考える~を開催しました
11月11日(月)、本年度第3回目となる、食のキャラバン~四万十川で食と農(能)を考える~を開催しました。 今回は、日本三大清流の四万十川流域の水辺の植物にスポットをあて、四万十市西土佐の農家レストラン「しゃえ… もっと読む »