第21回地域連携カフェを開催しました。

地域連携機構では、平成23年度より「地域連携カフェ」を開催しています。ここでは、県や地方自治体の公共政策に直接関わっている方や、地域活性化に活躍されている学内外の方を講師としてお招きし、気軽にお茶を飲みながら参加者の皆様と意見交換ができる場を目指しています。

 

第21回目となる今回は、高知県三原村役場 高添信行参事をお招きし、下記のとおり開催いたしました。

日時:2016年11月22日(火)14:40~16:10

場所:永国寺キャンパス地域連携棟4階 多目的ホール(高知市永国寺町6番28号)

講師:三原村役場 参事 高添 信行 様

テーマ:日本一の青果ゆず産地を目指して

%e2%98%86010                  %e2%98%86026

講演では、「三原村ゆず産地化計画」として、三原村が主導となり設立した農業公社のユズ集荷・出荷施設などの設備、新規就農者を迎えるための住居の用意・移住促進などが紹介されました。

 

講演後は、今後の展開について等、多くの質問がありました。質問に対しては、6次産業化ではなく青果としての出荷に力を入れ、安定した品質の青果を産出していくことを目指していることや、ユズだけに頼るのではなく、ユズの農閑期に他の作物も生産する複合農業、近隣市町村からの雇用促進による人材確保など、三原村が目指す「三世代が安心して暮らせる村作り」に向けての見通しが示されました。

 

いくつか懸案もありましたが、木の成長のように成果を得るには10年20年とかかるため、長期的な視野で三原村の今後の発展を期待しつつ、有意義な意見交換の場とすることができました。