6月29日、田野町ふれあいセンターにおいて「高齢者の運転のあり方講演会」を開催します。
本講演会では、今後の超高齢社会に向けた地域の安全対策と地域の活性化を目的とし、その実現化に向けた幾つかの課題を検討していきます。高齢者の運転を支援し、出来るだけ長く安全に運転を持続する環境を整えるため、専門家による講演を行います。
今年度と来年度、検討会として計4回の開催が予定されており、今回は最近話題の自動運転の最新状況と、脳と運転の関係を理解することを目的としております。どうぞお気軽にご参加ください。
◆件名:高齢者の運転のあり方講演会
◆主催:高知工科大学 地域連携機構 交通基盤研究室
高知工科大学 地域連携機構 地域交通医学・社会脳研究室
◆日時:2016年6月29日(水)15:00~17:00 (14:30受付開始)
◆場所:田野町ふれあいセンター 2階 多目的会議室
(高知県安芸郡田野町1456-42)
◆講演内容
・『これからの地域ITSへの取り組み』
ITS Japan 普及促進グループ部長 羽鳥弘之 氏
・『自動運転の動向と高齢者運転支援』
高知工科大学 客員研究員 石毛 政男 氏(元ITS Japan)
・『先進安全に関するHondaの取り組み』
高知工科大学 客員研究員 柘植 正邦 氏(本田技研工業)
・『老いても、運転し続ける-脳を守って運転寿命を延ばそう!-』
高知工科大学 地域連携機構 地域交通医学・社会脳研究室
室長・客員教授 朴 啓彰 氏
◆申込み締切り:2016年5月20日(月)※期限を過ぎましても、定員に達しない場合は受付いたしますので、ご連絡ください。
準備の都合がありますので、参加を予定される方は事前に下記担当者までご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。
お申込み、お問合せ先:
高知工科大学 研究連携部 社会連携課
E-mail : org@ml.kochi-tech.ac.jp
Tel :0887-57-2025
Fax :0887-57-2026