オーガニックアドバイザー5

オーガニック・アドバイザー認定講座:第5回

日 時:2012年3月3日(土) 13:00~16:00

場 所:マルニ高知店2F COMOサロン

講 師:山崎 泉

[プログラム]

①講義第1部(試験直前講義)
②オーガニック・アドバイザー試験

1部特別講義(第5回)講師:山崎泉(日本オーガニック推進協議会・理事長)
題目「これまでの復習」

2部特別講義(第5回)講師:山崎泉
題目「オーガニック・アドバイザー試験」

受講者の感想

今日の講義はオーガニック・アドバイザー試験の直前講義でした。試験前ということで、試験のポイントを抑えたまとめの講義を行ってくれました。そこで今日は、これまでの「プランツアカデミー・オーガニックアドバイザー」を受講して思った、まとめの感想を書いてみたいと思います。
今回の一連の講義で私が1番興味を持ったのは、植物から始まる、有機物の循環の話しです。オーガニックについての話しをする上で必ず耳にする「有機物」という言葉があります。有機物とは炭水化物やタンパク質など,生物が作り出す化学物質のことをいいます。そして地球上で植物だけが自給自足で自分の体を作り上げ,有機物をつくることができるのです。生態系の学問では,こうした植物のことを生産者と言います。この生態系の話しの中で重要なのは「独自に栄養分をつくれるのは植物だけ」ということです。これに対して,微生物や動物は,植物が用意してくれた有機物や,ほかの動物を栄養分として摂り込まなければ生きられない従属栄養生物といいます。動物や微生物は多くの有機物を栄養として体内に摂り込み,それを無機物に変える時に得られる化学エネルギーで生活しています。こうした,有機物を生み出す植物(生産者),有機物を食べて暮らす動物(消費者),生きるためのエネルギーを得るために有機物を分解する微生物(分解者)の循環が生物社会を成り立たせる物質的基盤になっています。そしてこうした知識の元に、考えだされた考え方がオーガニックです。私たち生物社会が循環して、生き続けるために大切な授業だったと思いました。

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講師:山崎泉(日本オーガニック推進協議会・理事長)

講師:山崎泉(日本オーガニック推進協議会・理事長)

 

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