平成22年度地域活性化シリーズ講演会-3

第3回 食品加工技術・衛生研修-鮮度保持技術を学ぶ-

日時:2010年8月27日(金)13:30~15:30
会場:南国市 グレース浜すし
主催:南国市地域雇用創出推進協議会
講師:松本 泰典(地域連携機構ものづくり先端技術研究室)

[講演記録]

8月27日(金)、南国市グレース浜すしにおいて、南国市地域雇用創出推進協議会主催の「食品加工技術・衛生研修」が開催され、研修テーマ「魚介類を保つために開発したスラリーアイスの特徴とその応用」について、本学地域連携機構 連携研究センター ものづくり先端技術研究 松本泰典室長、および当該装置を本学と共同開発した株式会社泉井鐵工所 代表取締役 泉井安久様が、研究、開発のそれぞれの立場で講演されました。
泉井社長から、会社の事業経歴や、本学との共同開発に成功したスラリーアイス製造装置事業について講演いただき、その後、本学松本室長から、スラリーアイスの特長、製造システム、かつお等の鮮度保持で地域活性化を狙う中土佐町との取り組み、新たな取り組みである凍結濃縮装置の開発について講演いたしました。
本研修会には、地元の漁協関係者、関連企業、自治体、一般受講者など約50名の方が参加され、講演の後、活発に質疑応答が交わされました。また、スラリーアイスの現物と共に、スラリーアイスで保存、運搬した、朝どれのアジなどの鮮魚が披露され、出席者は、実際に手に取り、スラリーアイスのきめ細かさや、鮮魚の新鮮さを実感されておられました。

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