里山創成研究ユニット

高知工科大学キャンパスが立地する香美市には今も里山空間が広がりますが、過疎化に伴い利用されなくなった土地や、管理放棄された植林地などが増えつつあります。太陽と水にめぐまれた高知の里山は、植物の生産性は高く、植物資源戦略に基づき土地活用を図れば、ある程度の収入をともなった豊かな暮らしを実現できる可能性を秘めています。従来の成長重視の産業振興とは逆の、持続均衡に重きを置く価値観で里山を生活・生業の場として再構築するというのが里山創成という新たな地域貢献の試みです。